前院長の思い
院長就任の前から、不定期で診療の手伝いに帰ってきていました。2021年、父である前院長が体調不良のため動けないとの連絡を受けて、急遽、前院長に代わり診療を行った時期があります。その時に改めて、この地域で医療を続けることの意義や、患者様からの信頼、スタッフに恵まれていること等を感じ、「このまま当院を失くしてはいけない」と思い、父の跡を継ぐことを決断しました。現在も非常勤で勤務している前院長は、「静かな療養環境を整え、皆様の訴えに耳を傾け、やさしく丁寧な医療」を心がけていました。この思いは、当院の診療理念として、大切に継承していきたいと考えています。
「断らない医療」の実践」
当院では一般外来だけでなく、胃・大腸内視鏡検査も行っています。消化器内視鏡技師の有資格者が在籍しており、検査は医師と消化器内視鏡技師で行います。また、当院には標榜、専門にかかわらず、様々な疾患の患者様が来院されます。当院の役割は、「広く対応し、必要があれば次に繋げる」ことだと考えています。そのうえで、院長として「断らない医療」を実践したいと考えています。小児、皮膚疾患、外科処置など私どもの専門である内科・消化器内科以外の疾患であっても、まずは診察し、必要時には専門医療機関を紹介させていただきます。
インフルエンザ・新型コロナの流行期には、院内のスペースに限りがあり、受診者が多くなると対応ができませんでした。そのような経験から2024年には発熱外来棟を設置しました。発熱外来も可能な限り受け入れたいと考えています。受診を希望される方は電話は不要ですので、受付時間内に直接ご来院ください。